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原付バイク廃車くんトップ>用語集 英数字
| 2ストローク(two−stroke engine) |
| エンジンのクランクシャフトが1回転した場合ピストンは2ストローク動く、この間に吸入、圧縮、爆発、排気までの1サイクルが完了するもの。クランク1回転で1爆発します。2ストロークは構造上エンジンが軽量コンパクトに作る事が可能で、主に小排気量車輌に用いられていました。理論上は4サイクルの倍の馬力が出ると言われる場合がありますが実際は3割り増しぐらいのようです。今現在(平成17年現在)は年々厳しくなる排出ガス規制や近年の4サイクルエンジンの軽量、コンパクト、ハイパワーもあり一部の輸入車輌やスクーターに採用されているだけですね。今後新型が出る可能性は無いでしょうから2サイクルオーナーは大切に! |
| 3P |
| ハーネスの接続部分に使われるカプラーの表記で前の数字はカプラー内に含まれる配線数を表している。 |
| 4ストロークエンジン(four−stroke engine) |
| エンジンのクランクシャフト2回転(4ストローク)に1サイクルが完了するもの。今のところ機構的にもっとも完成されており、大排気量バイク用エンジンとしては主流を占めている。エンジンの回転当たりの爆発回数は2ストロークの半分しかありませんが吸排気ともバルブを用いて確実に吸排気をコントロールするので2サイクルのように未燃焼ガスが排気される割合が非常に少ない。これまでは大型バイクに多く採用されていましたが各2輪メーカーの努力もあり原付バイクも4サイクル化が進んでいます。 |
| ABDC |
| ピストンの下死点後を示す。ABDC5度はピストンが一番下に下がった状態からクランクを5度回した位置の事。=After Bottom Dsad Center |
| AC |
| 交流電流の意味。=alternaing current |
| Assy |
| 分割できる部品の集合した状態を示す。Assembly(アッセンブリ) |
| ART |
| 国産ピストンのトップメーカー。正式車名はアート金属(1945年に社名変更)だが、その歴史は古く1917年(大正6年)に東京本郷で設立されたアート商会がそのルーツ。その後自動車レース、修理などの高い技術で有名となり1926年にピストン試作を開始、6年後の1932年にアルミ鋳造ピストンの製造をスタート。その後浜松支店を開設したのが、後のホンダ総師、本田宗一郎だった。以降、ホンダとともに業務を拡大、現在では国産2輪の半分以上が純正ピストンとして採用している。その一方でAMAスーパーバイク、ダートトラック用など、各種ワークス用の鍛造ピストンなども手がける。 |
| ATDC |
| ピストンの上死点後を示す。ATDC5度はピストンが一番上に上がった状態からクランクを5度回した位置の事。=After Top Dsad Center |
| BBDC |
| ピストンの下死点前を示す。BBDC5度はピストンが一番下に下がる手前5度(クランク角)のこと。=Before Bottom Dead Center |
| BTDC |
| ピストンの上死点前を指す。BTDC12度はピストンが一番上に上がる手前12度(クランク角)の事。=Before Top Dead Center 主に点火時期をあらわす時に使われる。 |
| C |
| 『C』はカウンターシャフトの略でC4=カウンターシャフト内の4速ギアと言う具合に使う。ちなみにカウンターシャフトの相棒はメインシャフト。 |
| DAIS |
| Direct Air System(スズキ):エアクリーナから燃焼室への吸気通路をほぼ直線的に造り、通路抵抗を減らして吸気効率を高める技術。 |
| DC |
| 直流電流の意味。=direct current |
| EX |
| 排気側もしくは外側を示す。=エキゾースト |
| F |
| FORWARDかFRONTどちらが正確か解らないがとにかく『このマークを前に向けて組み付けろ』の意味↑の場合も多いが矢印を前に向けて組み付ける。FRと表記してある場合もある。タイヤの場合は『F』は回転方向を指す場合が多く前輪用は『Front』後輪用は『Rear』と記載されている。 |
| Hydraulic Conbi−Brake System |
| ハイドロ・コンビ・ブレーキ(ホンダ):右ブレーキレバー操作では、前輪ブレーキが作動。左ブレーキレバー操作では、前輪ブレーキが後輪ブレーキと連動して作動する。ブレーキ操作の補助機能。 |
| Idle Stop System |
| アイドルストップシステム(ホンダ):停車時の騒音や燃料消費、排気ガスをゼロにするシステム。信号待ちでバイクを停車させると約3秒後にエンジンが止まり、スロットルを開けるだけでエンジンが再始動し速やかに走行できる。 |
| IN |
| 吸気側または内側を示す。=インテーク |
| L |
| LHと略す時もあるが車体進行方向の左側を示す。LHはLeft Handの略。 |
| L |
| ドライブチェーンやカムチェーンのリンク数を表す略号。Leftと間違わないようにリンクの数を付けて使うのが一般的=L90(90リンク) |
| LOWER |
| 下限を表す表記。ラジエターリザーブタンクやマスターシリンダータンクなどで使われます。 |
| M |
| 『M』はメインシャフトの略。M2=メインシャフト内の2速ギア。『C』はカウンターシャフト。 |
| NOS |
| ナイトラ・オキサイド(亜酸化窒素・N2O)をエンジン内部に噴射するシステムのことで、NOS社の登録商標。NOSは大気中の空気に比べ約1.5倍もの酸素量を含んでおり、NOSの噴射ノズルを通してエンジンに送り込むことでガソリンの燃焼を促進し、通常時に比べ高い燃焼効果を得て出力(最大はカタログ値出力の2倍と言われている)アップが可能なシステムとなっている。また、亜酸化窒素が気化する際には、約ー60℃と極めて低温になるので、エンジンの冷却効果も大きいと言われている。NOSの噴射ノズルを設置する位置がエンジンに近いほど、より高い効果が得られるという。NOSは装着方法(箇所)や噴射方法により、大きく3タイプに分類されている。『ウェットショット』エアクリーナーBOXなどにNOSのノズルを装着する代表的な手法。ガソリンとN2Oの両方を噴射。簡単な加工で装着が可能で、市販されている多くがこのタイプ。『ドライショット』NOSのノズルの取り付け箇所はウェットショットと同じだがN2Oのみを噴射するのがドライショット。バイクではなくインジェクション仕様の4輪車に多く使用されている。『ダイレクトショット』ガソリンとN2Oを噴射するがNOSのノズルはインテークマニホールドに装着される。加工難易度は高いがウェットショットより高い効果が得られる。 |
| OP |
| Option(オプション)ノーマル状態では付いていない部品もしくは選択して使用を変更できる部品。 |
| OS |
| OverSize(オーバーサイズ)ノーマルでないサイズのパーツを指すがたまに、パーツの外径を表す場合もある。 |
| Out |
| このマークを外側に向けて組み付けるの意味。Out Sideと表記する場合もある。 |
| R |
| RHと略す時もあるが車体進行方向の右側を示す。RHはRight Handの略。Rear(後)と混乱しないように後ろを指す場合はRRとすることが多い。 |
| SDTV |
| SUZUKI Dual Throttle Valve(スズキ):インジェクションスロットルボディの中に2枚のスロットルバルブを装備してスロットルレスポンス、排ガスのクリーン化を促進する技術。インテーク側はライダーの操作するスロットル。エアボックス側のサブスロットルはエンジン回転数、ギア位置、メインスロットル開度によってコンピューターが最適開度を判断しモーター駆動によって開閉する。 |
| SIPC(Suzuki Intake Pulse Control) |
| シリンダーインテークパイプ部へ干渉管(インタフェレンスホース)を設けたもの。干渉管の両開放端はインテークパイプの吸気通路にセットし、インテークパイプ容量を増しています。この干渉管によりエンジン運転中に発生する吸気管内の異常吸気脈動を減衰させ、吸気効率を向上させています。RGV250γなどに採用されています。 |
| STD |
| =Standard(スタンダード)ノーマルの状態もしくは工場出荷時の状態。 |
| TOP |
| 主に上下が解りにくいパーツに刻印、マーキングしてありこのマークを上に向けて組み付けるの意味。 |
| UP |
| TOPと同様にこのマーキングを上に向けて組み付けるの意味。たまに△マークを見かけることもあるが同じ意味です。 |
| UPPER |
| 上限を表す表記。エンジンオイル点検窓やリザーブタンクなどで使われています。『FULL』と記載されている場合も有ります。 |
| V型(V engine) |
| 多気筒を1気筒ごとに交互に角度を付けてV字型に並べたもの。多気筒でも長さが短く出来るのがメリットです。バイク用エンジンではV2、V4がありシリンダーを左右に振り分ける配置の『横置きV』(モトグッチ、GL400等)と前後に振り分ける『縦置きV』(ハーレー、NSR250,RGV250,TZR250,VT250,VFRシリーズ等)が有ります。縦置きVの場合は吸排気の配置が難しいがクランクの回転軸が進行方向に対し直角になるのでミッションや駆動系などがバイクに適したレイアウトとなるようです。 |